2000.12.30
一応、10時過ぎには起き出したが特に今日は買いに行く予定もなかったので、そのままダラダラと過ごす。途中、T氏からコミケのどこにいるのか?と聞かれるが断り、ダラダラと。年始の諸々の為に前から考えていたフィルムスキャナとデジカメを買うために昼過ぎに起き出し新宿へ。所が現地に行ってから現金を忘れた事に気づく(--;気を取り直し、他にも欲しかった「Avalon」の小説「灰色の貴婦人」を買うために新宿南口の書泉へ。書泉の検索システムで調べると「特撮」の所にあるという。SFやSFXの横文字ならかっこいいのに、何故「特撮」と日本語になった瞬間に安っぽく聞こえるのだろう?と思いながら、該当する所へ。言ってみると小説の他に「Avalon」のFANBookと押井氏のエッセイ「犬の気持ちは分からない」が置いてあった。そんなにファンから搾取したいのか?と悪態を付きつつ、気が付くと件の3冊を抱えてレジにいる私がいた(ぉ
いったんに自宅に戻って現金を取ってからまた新宿へ。ヨドバシカメラで色々デジカメを物色していたが、一般人はレンズは広角側の方をあまり使わないのかいいのが見つからない。有ったとしても記録媒体がスマートメディアであることが多い。私が前に使っていたカメラの記録媒体がCFだったし、前の仕事の関係で腐るほどCFを所有していたので自然と買う範囲は狭まってしまう。結局最初に考えていた予算を遙かにオーバーしてしまったが、CASIOのQC-3000EXを購入した。NIKONのCoolSCANIIIと一緒に自宅まで
自転車でで帰宅したがさすがにCoolSCANIIIの大きさと重さには閉口した。
元々あまり物欲はないし、物を買って心躍る性格でもないので、自宅に戻ってから「犬の気持ちは分からない」を読んでいたのだが、ふと寝床に転がっていた残り少ないバーボンに目がいった。暫し考えてから、前からやりたかったバーボンのボトルのラッパ呑み(ぉぃ をやりつつ本を読んでいたのだが、直ぐにボトルが空になってしまった。更に暫し考えていたが、ふと気が付くと近くの酒屋で「シンケンへーガー」と言うドイツのジンを購入していた(--; このジンは一言で言うと芋焼酎のような風味で嫌いな味ではない(ぉ 散々呑みつつ本を読んでいたが途中で意識が無くなった(全然ダメじゃん)
4時間ほどして起き出したので、Qを繋いだところ熊本からわざわざ上京してコミケに来ていた人達がすでに自宅に戻っていた。話によると今日の二日目にも参加していたらしい。折角東京に来ていたのだから私も行けば良かったか?と今回ばかりは後悔した。どうせ、酔い潰れていただけだったし(汗)
2000.12.29
「ついにこの日が来てしまったか」と思いつつ、6時過ぎに鳴った目覚ましに叩き起こされる。前日から整えた泊まり込みと見まごう荷物を抱え、新橋へ急ぐ。我ながら珍しく集合時間に間に合ったと思いながら、6時55分前に新橋駅の動輪前に行ってみるが……、誰もいない(汗)皆さん、先に来てコンビニとかで買い物をしているんだろうとか、誰かさんは光画部時間で来るのだろうか?等々考えながらその辺に座り、犬の如く待つ。……、暫しして、念の為に望嬢に電話をしてみるが……
望嬢:「すいません、新橋駅にいるんですが、皆さんどこでしょう?」
私:「はっ?今どこにいるんですか?」
望嬢:「今、ビルの前にいるんですけど」
私:「どこのビルです?動輪前って分かりますか?」
望嬢:「頑張って、行ってみます(泣)」
……(--;、気を取り直しつつ待っていると数分後高野氏が現れる。「皆さん来ないんで、先に飯喰ってました。」との事。望氏が来ないので迎えに行くと言って去っていく。……(--;;さらに気を取り直し、北羽氏にキャラトークで現在の状況を聞こうとするが……、なんて事だ!キャラトークが使えなくなっている(T_T)つい先週に、某T氏と使っていたのに!PHSをギシギシと音が鳴るまで握りしめ、太田のように電話を破壊する衝動に駆られるが
*1、今日はフルに使う事を考えグッと堪える。パルディオからH”に乗り換える事を
真剣に考えつつ、更に待つ。更に暫しして、北羽氏よりキャラトーク有り「トモダチトモメテチコク」……、気を取り直しつつ動輪前に座り、忠犬の如く待つ。暫しして同じ目的地であろう人が携帯電話で激昂しているのが目に付く。耳を傾けると「何?場所が判らないだって?」「おまえ何年来ているんだ?」「おまえはコミケを舐めているのか?」等々が聞こえてくる。何処も同じようで(汗)その後暫し待ち、待てなくなっても待ち、それでもなお待った。待つ事に意味があるのだろうかと思ってもなお待った。……、結局全員集合したのは私が現地に着いてから約1時間後の8時であった。四の五の言ってもしょうがないがこれだけは言わせて頂きたい。「都会の風は冷たい」(--;
集合後、ゆりかもめの駅に向かうが、想像以上の混雑。一体何があったというのだ?と思いながら切符を買うとするがあまりに大変な事になっているので、乗車は諦めてタクシーを捕まえる。タクシーに乗ってから直ぐに某R.M氏よりTEL有り。ゆりかもめの扉が閉まらなくなって止まっているとの事……(--;電車内の地獄絵図を頭に過ぎらせつつ、現地へ。
何とかサークル入場の9時ギリギリに到着し、東館の北羽さんのスペースに行くのだが、そのスペースの裏側の所に完全装備のSWATで肩にRainbow 6の腕章を付けた方が座っている。私の記憶の限り、この格好をする方はコミケ広しと言えど……(--;念のために声をかけてみる。
私:「すいません、教官でいらっしゃいますか?」
SWAT:「そういう風に言われる事もある(ニヤリ)」
やはり、押井守MLのオーナーにして
野良犬の塒のWEBマスター、教官こと都々目さとし氏だった(爆)
実は今日買いに行くつもりだった本は都々目氏の「犬本2」
*2と
Dr.モロー氏の本だけ。元々R.M氏に買うのは頼んでいたのだが、まさか自分が売り子をするスペースの裏側が目的の場所だったとは(ぉぃ この件で電話をすると
「てめぇ〜、道理でサークルの場所聞いた時から変だと思ったんだ。意味ね〜じゃね〜か」
はい、私が悪いんです。カタログ買う暇無かったんだから知らなかったんだよ(--;
何はともあれ、スペースの準備を始める。新刊や既刊、便せんなどを並べる。北羽氏の所は点数が多いので予想以上に大変。しかも、当初予定の時間より遙かに遅い時間に現地に到着したので当初予定していた計画が殆どパーに。バタバタと設置してひとまず落ち着いていると、おもむろに膨大な数の紙を渡される。
私:「こ、これは?」
北羽氏:「コピー誌です。」
私:「はっ?今からですか。2種類有るのは気のせいでしょうか?」
北羽氏:「…………。」
私:言葉無く、ただその場に崩れ去るのみ(--;
周りに多大なる迷惑をかけていることは予想に難くないが、何はともあれ人海戦術で20部ずつコピー誌が製本される。ひとまず、製本が終わり一息ついているとR.M氏が現れる。これから、仕事で東館を色々回って購入してくるとの事。彼と別れてから、ついに開場する。
開場して直ぐには何の苦労もなく「犬本2」を買い(ぉ 売り子スタート。開場直ぐはさすがに殆どの人は大手にでも回っているのか、我々のいる島には殆ど人が来ないが暫しするとちらほらと人々が現れる。最初の頃は望氏と世間話をしたりする余裕もあるがふと気が付くとそんな余裕もなくなってくる。第一波が沈静化して落ち着いてきたところで中座させて貰い、買い出しから戻ってきたらしい都々目氏から開場直ぐに差し入れられた「アッコちゃん饅頭」を頂きつつ与太話。この付近の島はジャンプ系らしく売る方も買う方も女性ばかりなのでお互いに肩身が狭い。しかし、完全武装のSWAT服の都々目氏と茶色のYシャツに黒のネクタイ、灰色のジャケットに黒の皮コート着た私が、島の反対側で売り子をしているならいざ知らず、島の真ん中で饅頭を食いつつ話をしているというのは一体どのように見えていた事やら……(--;
暇なうちに色々知り合いに会いに行きたかったので、離席させて貰う。今回TRPGメンツの明羅氏が2スペース取れてしまっていたのだが、生憎スペースを書いたメモを無くして場所が分からないので電話をかけようとするが……、全然かかりはしない(T_T)私のPHSの方がかからないように思えたので、公衆電話からもかけてみるが全然つながらない。ここはひとまず諦め、スタッフをやっている後輩のポリ伯氏を捜す。夏コミの時と同じエスカレーターの所だったので、特に苦労する事もなく見つかった。
私:「よお、生きているか?」
ポリ泊氏:「先輩、幼気な美少女の差し入れは?」
*3私:「何言ってやがる。とりあえず、差し入れは持ってきてやった。持っていけるなら持って行け」
そういって私は背負っていたバックからおもむろにリピディタンD
10本入りの箱を取り出す。
ポリ泊氏:「あ、有り難う御座います(汗)」
まともに顔を引きつらせながら、受け取るポリ伯氏。私は勝利を実感しながらその場を後にした。
北羽氏のスペースに戻り売り子をしようとするが、目の前を見覚えのある童顔の青年が横切る。もしやと思い念のために声をかけると、案の定私の腐れ縁
*4陽羅氏だった。
陽羅氏:「一体何やってるの?」
私:「ここの売り子。そっちは?」
陽羅氏:「僕も今日出ているんだけど。」
私:「ば、場所は?」
陽羅氏:「そこ。」
私:「はぁ?」
彼が指さした先は我々がいる島の隣の一番手前の世に言う「上座」だった。少なくとも視力が1.3ある私にはそこに座っている人間の顔まできっちり見える(--; お互いに腐れ縁の恐ろしさを改めて認識させられた(大汗)
明らかに体中から疲労感が広がっていくのが分かったが気を取り直し、又売り子。最初の頃はそれほどでもなかったが、段々と人が増えていく。暫しして、北羽さんが委託先に本を持っていくというので離席する。ここで問題、ある程度本が売れていてさらに委託先に持っていくという事は……、さらに人海戦術で本を作る事に(--;とりあえず、目の前にお客がいるので適当なところで切り上げ、又売り子。暫しして、望氏の知り合いという人が来たので望氏はその方と談笑。自動的に私は一人でここを切り盛りする事に(T_T) やや落ち着いたところで、高野氏が戻ってきたので交代し陽羅氏の所に改めて挨拶。さすがにあちらの状況が気になったので程々の所で失礼させて貰って、サークルに戻るが、コピー誌の在庫がそこを尽きたと言うことでまた製本(--;その他作業をしていたが、サバイバルゲームチームのマイヤー連隊長との待ち合わせ時間を過ぎていたので、中座させて頂いて、その場でA-SS
*5の上着を着込みだし、都々目氏に一礼してからコスプレ広場に向かった。この時、都々目氏の引きつった笑顔が
*6印象的だった。
東館の3階の直通エスカレーターが止まっていた事もあり、コスプレ広場に辿り着くまで、約30分を要した。幸い現地で電話が通じた事もあり無事に連隊長殿と合流、そのまま、ミリタリー系の方々と集まって写真の輪に入ったりして1時間ほど過ごした。何人かと話していたが、売り子の状況が気になったので失礼させて頂いて西館の方に舞い戻った。
戻っては見たが、幸い昼頃ほと忙しくは無さそうだったので、明羅氏に電話をしてそちらのスペースへ。片方のスペースは撤収したとの事で、うちのサークルのメンツが4名ほどいたが、その内二人と非電源系のTRPG関係の所を足を運ぶ。クトゥルーや深淵関係の資料を探してみたが、いいのが見つからなかったのでまたサークルの方に引き返した。で、服を着替える余裕はなかったのでそのまま売り子をしていたわけだが、図らずも島の両端で完全武装のSWATとA-SSが売り子をしているという異様な状態に……(--; 端から見てどんな状況だったのがある意味興味はあるが。
*7 15時半に撤収準備開始。荷物を纏め、段ボール3箱を東館の外にある宅配の所まで持っていくのだが、今回北羽氏が台車を忘れたとの事で自力で列に並ぶ事に(*_*) 受付をするまでの30分間、12月末の東京湾に面した有明で荷物を運びつつ待つのは辛かった。幸い、ドイツの冬服であるA-SSを着ていた私は寒い思いはしなかったが(--;宅配作業が終わってから、スペースに戻ると3人が痺れを切らして待っており、私は直ぐに着替えを済ませ会場を後にした。
その後別のサークルさんと合流して、もんじゃ焼きタクシーで月島へ。宅配で疲れ果てていた私と北羽氏はタクシーの移動中、ずっと寝ていたので気が付くと月島に着いていた。年末の19時頃と有ってほとんどの店は一杯だったが、何とか店に入り全員でもんじゃ焼きを貪り食う。さすがに全員疲れ果てていたので殆どの人はビールとサワーを1、2程度だったが、何故か私は3杯ほど呑んでいた。まあ、私の場合は自宅から有明までの移動が大変だったというわけではないのだが(--;
もんじゃ焼きを堪能した後、銀座まで移動してカラオケ屋へ。道中色々道に迷いもしたが(笑)何とか到着、店に入り、
パトレイバーMLの方1名を待ちつつ部屋が空くのを待ったが、すでに22時近くになっていたので、2時間の予定が1時間に。メンツがメンツだったので(笑)パト関係の唄を選曲されていったのだが、この時私はそれらの歌詞の殆どを覚えている事に気づいた。この時ほど自分の業の深さを認識させられる事はなかった(--;
その後終電近くで自宅に戻ったのだが、家に着いてから全く写真を撮っていなかった事に気づいた。折角、あんな思いまでして参加したというのに……(--;
2000.12.22 今週は文字通りほとんど座っているだけだった(汗)そんな感じだったので普段より1時間遅い10時に間に合うようにバス停に向かった。いつも通りにバス停に並んでいると、駅から人々が駆け足で向かってくる。何とはなしにその集団を見ていたのだが、ある人に目が止まった。走ってくる人々の中の黒いコートの青年の肩を叩いてみた。私の記憶の通り、
パトレイバーMLのオーナー
帆場暎一氏だった(核爆)8月末に行われたパトレイバーMLのOFF会でお会いした時に仕事の話をしたところ、実は同じ敷地内で仕事をされているとは聞いていたが……、本当に遭遇してしまうとは(笑)仕事が忙しいと聞いてはいたが、お元気そうであった。
今日は会社の忘年会だったし、どうせ殆ど何もしていなかったので(--;13時半に一端帰宅してから、会社に戻り交通費の精算などで暇をつぶしてから忘年会に参加した。始まってからずっとビールだけ呑んでいたのだが、他の所にも混ざろうと別の席に移ったところ問答無用に「この麦茶を飲め」と言われ、コップになみなみと
ウイスキーを注がれてしまった。普通の居酒屋で扱っているようなウィスキーなのであまり呑みたくはなかったが、注がれた以上仕方がなかったので20分程度の飲み干した(--;。忘年会の後はすぐに退散して電車に乗ったのだが、中央線に乗ってからふと気がつくと中野を遙かに過ぎた終点の東京駅にいた(*_*)s素直に東西線で真っ直ぐ帰るつもりだったのだが、ふと口直しがしたくなってしまい思わず飯田橋で途中下車して
いつもの店へ……(ぉぃ。さすがにこの時期からか、店はほぼ満席で素直に諦めて帰ろうかと思ったが、私に気づいたマスターが気を利かせてわざわざカウンターを開けてくれたので座ることが出来てしまった。ジントニックを2杯とディータグレープを呑んでから店を出た。
又、家に戻ってからチャットを始めたが、毎度の如く1時間保たずに寝てしまった。誰かこの人間に付ける薬を知りませんか?(汗)
2000.12.16 昼過ぎに起きてから、また不毛な移行作業を再開。ICQの事はとりあえず諦め、その他入れていなかったアプリをインストール。作業の区切りがついてから、HDD最適化の「スピードディスク」をかけた状態で新宿へ。
作業中気になっていたのだが、LOOXのスペックはCPUの整数演算は私がデスクトップで使っているCerlon300A(103*4.5の463MHzで使用)並で、浮動小数演算は75%程度、メモリアクセスは約30%増なのだが、どうも使っていてMMXPentium166のリブレットよりもOSのシェルが遅い感じがするのだ。一般的なマシーンと比べだいぶカスタムして軽くしている筈なのに改善する見込みがないので、気になって新宿の店頭で色々触ってみるが、Crusoeマシンは全体的に明らかにシェルが遅い。Crusoeで一番早いと思われる新しいVAIOも触ってみるがやはりリブレット以下の感じがする。試しに同系列のCerlonマシンを触ってみたがそこまで遅い感じがしなかった。エンコードしている「CMS」がまだ未熟だからだろうか?あと、OSが「Wiondows ME」になっているせいかと思い、書店で色々調べようとしたが、そこまで突っ込んだ本は見あたらなかった。さすがに雑誌を細かく見る気はなかったのでとりあえず諦める。まだ出始めのOSなので、後からどこかの雑誌でレジストリなので特集が組まれることを期待しよう。
本屋に行ったのは本来、クトゥルー関係の本を買うのが目的で、WinMEの本を見てからそれを探していたのだが、残念ながらアメリカ本家の小説はもう店頭になかった。1月前ほどにはあったのであの時に買い揃えているべきだったか?しかし、幸か不幸か、今年の9月にクトゥルー怪異録という本が出ていた事が分かったので購入する。まさか、日本人作家のクトゥルー神話体系の小説アンソロジーが出ていたとは……。
本屋で買い物をしてもまだ夕方なので自宅に戻り、「秘密の品」を抱え中野の馴染みのBarへ向かう。
以前某K氏と飲みに行った時「資料としてBarの店内の写真が欲しい」と言っていたのと、ここ最近随分とご無沙汰だったのでわざわざ行く事のしたのだ。開店すぐに行ったので、私以外は誰も無く一通り写真を撮らせて貰ってから、「秘密の品」をお土産ですと言って見せると、相手は絶句した。実は前にこの店に来た時に「おでん缶」の話をしていて、試しに見てみたいと行っていたので、秋葉原に行った時に買っておいたのだ(^^;